ジョージ・マイケルの名前もそうですが、『ラストクリスマス』という曲意外はほとんど興味もなくゲイの世界のお話と片付けてしまっていました。そんな人にジョージ・マイケルを少しでも理解してもらうために「素顔の告白」を調査してみました。


スポンサードリンク




ジョージ・マイケルから出てくる用語といえば、ワムという所属事務所。「ワム!」→『ラストクリスマス』
工藤静香主演映画「未来の想い出~Last Christmas」(森田芳光監督)の主題歌。
%e5%b7%a5%e8%97%a4%e9%9d%99%e9%a6%99%ef%bc%922005年11月に『ジョージ・マイケル~素顔の告白~』PRで来日し、会見が行われました。
マスコミ嫌いで有名だったジョージ・マイケルさんでしたから俄かに信じられないという感覚でした。
生のジョージ・マイケルを見られ、しかも新しい同性の恋人ケニー・ゴス氏も同伴していました。
%e5%bd%bc%e6%b0%8f%ef%bc%92自らの半生がドキュメンタリー映画化されたことの喜びなのか、いままで鬱積していたストレスのはけ口なのかと思えるようにジョージ・マイケルの高揚感が伝わってきました。



出演はイギリスでのゲイ仲間といわれるエルトン・ジョンボーイ・ジョージ、そしてスティングマライア・キャリーなど錚々たるメンバーが出演しています。友人として、音楽仲間として、ライバルとしてジョージ・マイケルのことをユーモアと諧謔溢れる会話で紹介しています。
歯の浮くような「礼賛一辺倒」とはなっていませんでした。

ジョージ・マイケルは神様から二物も三物をも与えられた人でした。
歌唱力はすばらしく、曲作りの才能、ルックスの良さ・・・。
傍から見れば羨ましい限りの才能の持ち主でした。


スポンサードリンク




トップスターのジョージ・マイケルにもついに曲がり角がきます。
その頃、急速に「ゲイ」としての人生に目覚め、今まで明かされなかった
部分の証言がやはりいちばん面白い。
その内容といえば、ゲイとしての初恋?
「一目惚れ」したのがブラジルで16万人を動員したライブでの出会いから始まりました。
その恋人はHIVに感染していて当時のエイズへの予防意識は低く多くのゲイが命を落とします。
恋人も例外ではなかったのです。
%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%bc%e3%82%b8%e5%91%8a%e7%99%bd恋人が亡くなり心の傷が癒えなかったジョージ・マイケルさん。
そして更に母親の他界

公衆トイレでゲイがバレル?

1998年、ジョージ・マイケルさんは自宅付近の「公衆トイレ」で逮捕される。このことが世界中に発信され、ゲイであることをカミングアウトすることになりました。しかも警察の「おとり捜査」という罠に嵌ってのことだというから笑ってしまいます。
ゲイをカミングアウトしてからは、政治的な発言も積極的に行うようになり、当時の政府を痛烈に批判した新曲「シュート・ザ・ドック」を発表しました。メディアでも派兵中止を叫ぶようになります。
しかしながら、アメリカの空気はジョージ・マイケルを英雄視とはしませんでした。「卑怯者」扱いと同性愛への嫌悪感も加勢して窮地に陥いります。そしてアメリカ市場からは追い出されてしまいました。
基本的には万人受けを目指すポップ・スターが政治的な発言には大きなリスクを伴うものです。この映画もそうしたジョージ・マイケルの一貫なのかもしれない。

ジョージ・マイケルの素顔の告白 まとめ

イギリス社会・アメリカ社会で逆に言えば良かったのかもしれない。
今の日本社会でも受け入れられることはなかったでしょう。


スポンサードリンク