稀勢の里の怪我の状態が関係者そしてファンからも心配されていましたが、その怪我の状態が悪すぎる。解説者の北の富士勝昭さんも稀勢の里の怪我の状態を経験からくる「感」で懸念していました。ラオウの初陣で館内の声援はヒートアップして稀勢の里の立ち合いに集中!!


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稀勢の里 アオウの初陣式

野見宿禰神社で奉納土俵入り

昇進後初の東京場所前の恒例行事である野見宿禰神社で奉納土俵入りが行われました。


話題になっているラオウの化粧まわしではありませんでした。これを見ようとするファンが道路に溢れてもふしぎではない。

相撲の神様がまつられている由緒ある神社で、力強い雲龍型を披露して怪我の状態の回復をアピール。

「怪我の状態は100%ではないが力士ですからね。みんな痛いところはある。自分だけじゃない」とコメント。

初日は嫌な相手の嘉風(尾車)

初日の相手は小結・嘉風。
もし嘉風が勝てば懸賞の額はどうなる?

稀勢の里に勝てば、全部懸賞はもらえる!

過去15勝4敗と稀勢の里が圧倒するが、現幕内力士最多の金星6個を獲得する“横綱キラー嘉風”。

結びの一番には上限を超える70本ほどの懸賞申し込みがあったらしい。

受けて立つ怪我の状態が心配される手負いの獅子・稀勢の里。

「しっかり稽古できたので、初日の一番に集中します」といった稀勢の里。

さてさて、1937年夏場所の双葉山以来、80年ぶり4人目となる初優勝からの3連覇に向けて重要な序盤戦。

稀勢の里VS嘉風

解説者 北の富士勝昭さん――「左がどれだけつかえるのか」
    「動きを止めたいですね」
    「嘉風の動きが速いですからね」
    「稀勢の里の様子は2~3日、様子を見ないとわからないですね」
解説者 舞の海秀平さん――「嘉風は左右の動きだけでなく、上下の動きもあるからちょっとやっかいですね」

さて、注目の稀勢の里

両者いい立ち合いで、組み込みましたが、嘉風の態勢がいいですね。
稀勢の里の左が窮屈な態勢。
嘉風が稀勢の里の左を上手く脇をしめて入れさせないという押っ付けをしています。

稀勢の里の怪我の状態がわるいのか、左は全く使えていません。

嘉風の腰が稀勢の里の腰の位置より、ぐっと落ちていて、稀勢の里は完全に腰高となっています。

嘉風が腰をさらにおとして、土俵際に攻めて攻めて。

稀勢の里は腰高、そして足が縺れて土俵を割りました。

初日黒星、曲者、嘉風に敗れる!!

稀勢の里は右の上手が引けず、勝ったのは嘉風。

解説者 北の富士勝昭さん――「これはやっかいだね」
    「左は入らなかった!」
    「厳しく押っ付けられた」
解説者 舞の海秀平さん――「元気なときであれば、グイグイさしこむのですが」
    「稽古場とはちがいますね」

北の富士さんの口が急に重くなってしまった。
解説者 北の富士勝昭さん――「14日間もちこたえられるかね」
北の富士さんの表情からは、稀勢の里への心配で完全に口は止まってしまった。

この夏場所初日は、皇太子ご夫妻を招いての大相撲観戦だった。
雅子さまがお元気になられて、右手でかるく手を振ってのお帰りに館内からの拍手につつまれていた。

勝ち力士喜びのインタビューに結びで横綱・稀勢の里にかった嘉風は感触を聞かれて、
「よかったです」
「特別なことはなく、立ち合いを集中して」
「だれに勝っても最高、勝ったときは」
35歳1か月の嘉風はまだまだ老いなどは知らない。

夏場所初日黒星スタートなった稀勢の里は、
明日からどんな立ち合いをすればいいのかというインタビューに「う~~ん」というだけしかなかった。

解説者の舞の海さんと北の富士さんの声のトーンが一気に下がってしまった初日。


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稀勢の里の懸賞本数608本

横綱・稀勢の里の懸賞金が全勝すれば3,447万円という大盛況の大相撲夏場所。

日本相撲協会が明らかにした夏場所の稀勢の里への個人指定懸賞が過去最多だった春場所の300本から608本に倍増したと。

日本人横綱・稀勢の里への期待度の現れですね。
左上腕の怪我の状態が心配される中、出場を決めた横綱に史上最多となる608本の個人指定懸賞がかけられた。

1日あたり約40本の懸賞が懸けられるのですからボルテージは上がる一方です。

懸賞本数は1取り組み60本が限界!

幕内力士の取組1本につき、うち5300円が協会への事務経費(手数料)として天引きされる。

そして、1つの取組にかけられる懸賞は呼び出しが旗を手に土俵上を回る制限時間の関係で、20本×3周で60本までが限界とされています。

過去の白鵬との懸賞比較すると

稀勢の里の先場所の懸賞は約300本が最多。
懸賞は1本当たり6万2000円といわれ、諸経費を除けば1本当たり、5万6700円が懐に・・・。

驚きを隠せない協会関係者が具体的に白鵬と比べて話してくれました。
1人横綱時代を背負った白鵬でも、多かった時期で200~250本程度。

相撲人気が絶頂期と言われた若貴の頃にもこんなに懸賞は多くなかったらしい。近年は懸賞本数が増加傾向にあるとは言え、この数字は間違いなく、史上最多の本数だと。

懸賞の個人しての内訳

懸賞の個人指定の内訳がきになりますよね。
横綱・稀勢の里が608本。
次点の関脇・高安(田子ノ浦)が119本。
横綱・白鵬が112本。
横綱・鶴竜、横綱・日馬富士がともに47本。

懸賞ランキングで常連だった遠藤関は影もなくなった。
“稀勢の里特需”によって、相撲協会は笑いが止まらないとはこのことでしょう。

怪我の状態が危ぶまれる横綱・稀勢の里が“特需”を巻き起こしたことは間違いない。

稀勢の里 怪我の状態が悪すぎ!! まとめ

稀勢の里の怪我の状態が想像以上に悪かった。解説者の北の富士勝昭さんは、「あれだけ大きな怪我をして1か月で復帰できるとは思っていなかった。」と残り14間をどう乗り切るか心配していました。
これ以上頑張って、また怪我したら大変なことになるので心配すればするほど・・・。


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