桃田賢斗の現在の顔が2017年の試合で写真が変わった。違法カジノ店での賭博行為で無期限の試合出場停止処分から約1年の苦行が続いていた。茶髪から黒髪へ、指輪・ネックレスの飾り物はすべて消えた。どん底から立ち直ってきた桃田賢斗の写真がすべてを物語っているのでは?


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桃田賢斗の現在2017年黒髪で指輪も捨てた!

復帰戦の日本ランキングサーキット大会で決勝進出を決めたのは30日だった。そして31日は復帰後の決勝戦だった。

違法カジノ店での賭博行為で無期限の試合出場停止処分から復帰した桃田賢斗。

準決勝で武下利一(トナミ運輸)に勝利し、決勝進出を決めた。

事件前にはあまり見せなかった「1球1球辛抱強くプレーした」という桃田賢斗。勝利を決めると、感極まって「よし、よーし!」と、ガッツポーしながら雄たけびをあげたのである。

そして31日の決勝の相手は、上田拓馬(日本ユニシス)と対戦することになりました。

桃田賢斗がすべてに感謝するようになった!

桃田賢斗の試合に向かう姿勢が以前とは変わっていた。

そこには桃田賢斗がお手本と仰ぐジュニア時代からともに戦ってきたリオデジャネイロ五輪女子シングルス銅メダリスト奥原希望(日本ユニシス)がいた。

桃田賢斗は言った。
「以前の自分思い返すと反省するところばかり」
「勝てばいい、この1点が取れればいい、と思っていた。」

「今は本当に、コートに入れることに感謝している」
「1人じゃ試合も出来ない」

「対戦相手にも感謝していますし、審判の方、大会運営の方、毎日取り上げてくださっているメディアの方々、すべてのことに感謝してコートに入っている」

奥原希望は試合の際にコート内外に深くおじぎする。
桃田賢斗も四方へ深く礼をするようになった。
メンタルの進歩であり、成長の現れでもある。

以前は、髪を染め、ネックレスや指輪をつけ、「どうだ!すごいだろう!」と人を見下す人間だった。
それが1年の精神修業で今は黒髪で装飾物も一切身につけていない。

桃田賢斗 涙の復活優勝!

決勝戦では上田拓馬を破り優勝を決めた桃田桃田賢斗。

上田拓馬とはよく手の内を知り合うライバル。
シーソーゲームを制し、桃田賢斗はひざまずき、顔をコートにうずめていた。


辛いときに支えてくれて、そしてバドミントンの環境をつくってくれた方々への思いのすべてが込み上げてきたという。
表彰式でも泣きはらした目は赤いままだった。

これで桃田賢斗の復活は間違いなく優勝を祝って、おめでとうと産気びたくなった。

心技体を備えた「ニュー桃田」が、3年後の東京五輪へ、第1歩を踏み出した日でした。

 笑顔も雄たけびもない。プレー中に喜怒哀楽を前面に出した、かつての桃田の姿はない。416日ぶりの実戦。勝負が決まると、軽く左拳を握る。遠慮気味に感情を初めて表に出すと、四方の客席に頭を下げた。「皆さんに支えられてコートに立てた。1点より1球1球を大切にプレーできました」と復帰の喜びをかみしめた。

 わずか27分の完勝も心中はブランクと格闘した。前夜は午前0時まで眠れなかった。「最後まで余裕はなかった。気持ちはいっぱいいっぱい」。そんな状況でも左の強烈なスマッシュと、ネット間際にシャトルを落とす「ヘアピンショット」など、世界トップクラスの技術を見せた。


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桃田賢斗の賭博問題経緯

2016年4月6日、桃田、田児の違法賭博が判明。
同8日にNTT東日本から田児が違法カジノ店で約1000万円負けたこと、桃田も約50万円負けていたこと、バドミントン部の他6人も賭博行為を行っていたことが発表された。

日本バドミントン協会は、田児に無期限登録抹消、桃田に無期限競技会出場停止、他6人に6カ月か1年間の出場停止。
NTT東日本は田児の解雇、桃田の出勤停止30日、部の半年間の対外活動自粛などを科した。
日本協会は今年3月に桃田の反省と更生を考慮し処分解除を決めた。

バドミントンコートを作った父親の愛情

香川県三豊市にある桃田賢斗の実家には父親が駐車場を改修して作ってくれたバトミントンのコートがあった。

桃田賢斗の父・信弘(のぶひろ)さんだ。

シャッター付きで車が3台位入りそうな駐車場の前には、コンクリートで舗装されたバドミントンのコートと同じサイズの領域がオレンジ色のペイントで施されていたのです。

スーパーヘアピンが誕生した経緯

「スーパーヘアピン」とはバドミントンの球(シャトル)をネットにわざと当てて失速させ、相手の陣地にボトリと落とすという神技です。

桃田賢斗は偶然ではなくそれを狙って決める事ができる唯一のプレーヤーで、父・信弘さんとの毎日の練習の中で生まれた秘技です。

家の中にバドミントンのネットの高さと同じ位置にゴムを張り、ゴムの向こう側の父相手にヘアピンを決めるという練習方法です。

父が打ち返してくれるので、連続して何回でも練習する事ができるのです。

スーパーヘアピンは小学生の頃から身につけていたというから驚かされました。そしてこの「スーパーヘアピン」は父親からの贈り物だったのでしょう。

桃田賢斗 現在 2017年の試合写真で分かる!! まとめ

「最後まで余裕はなかった。気持ちはいっぱいいっぱい」でしたという桃田賢斗。
試合を見てみると左の強烈なスマッシュと、ネット間際にシャトルを落とす「ヘアピンショット」、世界トップクラスの技術が輝いて会場を沸かせてくれました。
以前の桃田賢斗と別人に成長していました。これからも応援しています。


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