錦織圭がテニス全仏オープンの3回戦で、ランキング9位の錦織圭VSランキング67位の鄭現(韓国)の試合でいら立ちラケット破壊。この行為に
野球評論家の張本勲氏が4日、TBS系「サンデーモーニング」で一刀両断。そこで世界のテニスラケット破壊王のランキングを調べました。


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錦織圭 ランキング何位?(破壊王)

世界ランキング9位の錦織圭(27=日清食品)と、同67位の鄭現(韓国)の3回戦は、第4セットで雨脚が強くなり、試合が中断された。

第1と第2セットを錦織が連取し、第3セットを鄭現に奪われ、つづく第4試合では3ゲームを先に取られていた錦織圭選手。

こともあろうにラケットにその苛立ちをぶつけるとは?
折れ曲がったラケットを見て気分のいいものではありません。

プロとして、観客にいい試合を見て貰うのが本当のプロ。
次に勝ち負けという損得が浮上する。
最近はプロとして、勝敗に拘りマナー軽視の傾向にあるような気がします。

大きな声を出すシャラポア選手しかり、ルールでは許されているらしいがペナルティ-がなければ何をやってもいいというのではあまりに紳士淑女のスポーツとはほど遠い気がしますね。

野球評論家の張本勲氏と田尾安志氏も「喝!」

野球評論家の張本勲氏が4日、TBS系「サンデーモーニング」で3日に行われた全仏オープンでの錦織圭選手が、赤土のコートにラケットをたたきつけて壊し、主審から警告を受けたことに言及しました。

張本氏--「喝でしょ。この人、よくやるよ。世界的な選手ですよ。世界に笑われますよ」と一刀両断。

田尾氏--「私はバットを折ったことはありません。ただ、上に放り投げたことはあります(笑い)」

大リーグではイチローがバット大切に扱うというのは周知のこで、ここにもイチロウへの人気の秘密があるのかも。

イチローから言わせれば錦織圭選手のラケット破壊なんてありえないでしょう。

欧米人と日本人の物への考えの違い

どうしても日本人のスポーツというのは、武道から始まったとされ、道に背くもの(外れる行為)については、厳しく指導されます。

剣道の面と言われるものは、表に金属が嵌められていてそこを直接床に置くと床に傷がつきます。そこで、「小手」というものを下に置いてその上に面を乗せる。

このような指導を受けることで、自分だけでなく多くの人が関わっていてくれていることを学びました。

欧米人は狩猟民族ですから、考え方も日本人とは異なり、役に立たない道具は簡単に破壊するような考え方があるのでしょうか?

欧米でも嫌われるマナー違反

ラケットを作った職人さんは錦織圭選手の行為に喜んでくれるのでしょうか?

本質的には、日本人も欧米人もラケットを壊す錦織圭選手をみて、
「ありえない!」
「マナー違反だ」
「見苦しい」
「道具には関係ない」
「許されない行為だ」
「子供の教育に悪い」
「プロとして自覚がたりない」
などなど瞬間的に起きる感情はこうだと思います。

ラケット破壊のペナルティ

今回、錦織圭選手はラケット破壊行為の後、審判から警告をうけていましたね。

やはり、ペナルティーはありました。

ルールを調べてみると、1回目にその選手に警告、2回目以降はポイントを失う、というペナルティーがあります。

でももう少し厳しくてもいいのではと思います。
やはり欧米人はラケット破壊を重大なこととは考えていないのかもしれません。


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1位:ブノア・ペール

通称「暴れ馬」の異名をもつ男。
一時期は多少治まったと思ったのですが、2017年4月のモンテカルロのラケット破壊は凄く醜かった。
いわゆる「キレやすい」タイプですね。見ていて非常に気分を害してしまい、「以前と何も変わってないな」と感じました。

2位:ジョコビッチ

「えっ!」まさかジョコビッチが破壊王?
何しろジョコビッチはラケットどころか自分のウェアまで踏みつけて破ってしまうというから驚きです。

世界トップの選手がここまでやる?本当に目を疑いたくなります。
テニスファンとしては悲しくなります。
プロレスの世界ではないのですからね。

いつもスポーツ観戦するときは、冷静にどこまで勝負できるかが勝敗を左右すると信じて観戦しています。
技術的なことも重要ですが、最終的には冷静な判断力に尽きると思います。

3位:マレー

ラケット破壊の常習犯。
マレーがトップ選手でありながら、いまひとつ人気がないのはこのラケット破壊が原因とも言われています。

やはりスポーツ選手として多くの人に愛されるには、プレーもさることながら批判されるような行為をしないというのが大切ですね。

4位:ディミトロフ

強くに印象に残った選手。
凄い勢いでラケットが・・・。
メキシコオープン・ティエム戦での出来事です。

5位:ワウリンカ


欧米ではラケット破壊を一つのパフォーマンスとして解釈する考え方もあり、ワウリンカはいつも一役買っているみたい。

錦織圭 ランキング(ラケット破壊王)に騒然!? まとめ

一流選手と言われる選手はラケット破壊などしないものだと思っていたら、ランキングに入った選手はすべてトップクラスの選手たちで驚かされました。最後に破壊されたラケット画像を見てテニス界にご意見を。

【追記】
6月5日、星放送「WOWOW」にゲスト出演した師匠の松岡修造氏まで、番組内で「よくないですね。錦織選手らしくない」と不快感を表明。ソウル五輪代表で日本テニス協会の倉光哲理事(72)も「ここのところ、マナーの悪さはトップ選手になっちゃった」と皮肉を込めて、肩を落としていた。




<追記>
ウィンブルドンの開幕を7月3日に控え、前哨戦のドイツ・ハレ大会にエントリーした錦織圭。
ここにきて心配な問題が・・・。

全仏オープン3回戦でのラケット破壊行為に、厳しい目が向けられているのだ。

コード・バイオレーションとは、選手がしてはいけない違反行為。

ラケットを怒りにまかせ破損する行為は禁じられています。

錦織選手はラケットメーカーのウィルソン社と生涯スポンサー契約を結んでおり、スポンサー料は年間2億5千万円とも言われています。

ふつうメーカーとの契約書には『ラケットを故意に破損させた場合、契約料10%相当の違約金を支払う』などの条項が。錦織選手のラケット破壊は今年2度目。

つまり通常なら5千万円を支払うことになります。

代償は金銭だけでとどまらない。

ウィンブルドン初制覇を目指す錦織だが、まず大切なのは“自分との闘い”かもしれない。



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