安倍首相の友が総務大臣に入閣。盟友・曽野綾子は野田聖子の息子の病名で障がい者ヘイトともとれる発言!「子どもの治療に税金を使っているのを申し訳なく思え」とまで言ってしまうとは。強者だけが生きのびる社会でいいのか、中立的な立場から検証してみたいと思います。


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野田聖子の息子の病名は?

野田聖子さんが50歳のときに、体外受精をして出産した息子さん。

子供が欲しいという気持ちが勝ちすぎて、「50歳という高齢出産はリスクが伴う」という医者のアドバイスにも耳を傾けなかった野田聖子さん。

危険過ぎた高齢出産。

けれども、生まれてきた子供には何ら罪はない。
むしろ、なんとかしてあげたいと思うのが人情でしょう。

野田聖子さんの息子の名前は野田真輝(まさき)くんといいます。

現在、6歳の小学校1年生です。

息子(真輝くん)が生まれた時は、食道閉鎖症という病気を患っており、生後1年間で9回の手術を受けていました。

息子(真輝くん)は生まれたときから病名(心臓疾患と臍帯ヘルニア)を患っており、誕生後から集中治療室に入ります。

その後、食道閉鎖症、脳梗塞にもなり、命の危険にもさらされていました。

現在の真輝くんは自力での呼吸が難しかったため、気管を切開し医療器具をつけています。

息子(真輝くん)には声がありません。

また、脳梗塞の後遺症もあり右半身には麻痺が残っています。

ここまで多くの病気を抱えてよく生きている!

本当に大変だと思います。

息子さんの学校は?

野田聖子さんのブログによりますと、息子(真輝くん)の就学相談の結果、特別支援学校がよいのではと言われて、特別支援学校に。

噂では、東京都立青山特別支援学校だという。

障がい者ヘイトとは?

安倍政権支持のネトウヨの間で、「障害者は税金を使う金食い虫」といった障がい者ヘイトが広がっていることがわかりました。

なんという心無い集団なのでしょう。

最初は、耳を疑いました。

今、何を言ったの?・・・と。

作家・曽野綾子の発言?

野田聖子攻撃の元になっていたのは、実は作家の曽野綾子さんの発言からでした。

野田聖子さんの以下の発言を踏まえてください。

「生まれてからの息子の医療費は、医療制度によって支えられています。高額医療は国が助けてくれるもので、みなさんも、もしものときは安心してください」

この野田聖子氏の発言に曽野綾子氏は13年に出版した『人間にとって成熟とは』(幻冬舎新書)の中で噛み付きました。

曽野綾子――「この野田聖子氏の発言は、重要な点に全く触れていない。

それは自分の息子が、こんな高額医療を、国民の負担において受けさせてもらっていることに対する、一抹の申し訳なさ・感謝が全くない点である」

曽野綾子――「野田聖子氏はこのことを、当然の権利の行使と考え、その医療費を負担している国民への配慮が全く欠けていることである。」

さらに、曽野綾子氏は、障害をもって生まれた野田の子どもにかかる治療費は小児ICUや何度もの手術費を含めれば数千万円となる。

それは国民が支払う国民健康保険から捻出されているのだから、感謝しないのはおかしいと言い出した。

さらには、

曽野綾子――「言い方は悪いが、夫婦の自然の生活の中でできた子に、こうした欠陥があるのは仕方がない。しかし野田夫妻は、体外受精という非常に計画的なやり方で子供を作った。」

曽野綾子――「その場合は、いささかご自分の責任において、費用の分担もされるのが当然という気がするのだ」

野田聖子ブログに記す

曽野綾子氏に批判される野田聖子氏は、相模原事件発生後の7月26日のブログで、次のように記していました。

「亡くなられた方々に、弔意を。
だけど、私の心は穏やかではない。

自ら望んで障害と共に産まれてきたわけではない。
こどもの障害を平気で受容出来る親はいない。

しかし、健常者を名乗る人たちの一部には、老若男女問わず、有名無名問わず、この世に障害者はいらないと考えている。

経済合理性やら優生思想やら、いろいろ。
容疑者も産まれたときには、こんな考えなかったはず。
社会のどこかで誰かの話に食いついたのだ。

同日、
厚化粧の年増女、なる発言。
全く脈絡が違うようには思えるが、根っこは繋がっている。

この国で活躍すべきは男性であり女性は不要、小賢しいだけ。
最近はそんな発言する男を正直とほめる人たちがいる。単にデリカシーない無礼な所作だけど。

先進国を標榜しながら、人は成熟しきれていない。
正直、今のままの日本で、息子を残しては逝けない。

大東京よ!
健常者という曖昧な言葉を捨て、都民同列の優しい大人の都市になっておくれ。ダイバシティ上等!」

野田聖子 息子の病名で障がい者ヘイト!? まとめ

野田聖子さんが息子の病名をカミングアウトしたことで、障がい者ヘイトを受けるとは考えてもいませんでした。

人間として生きることは難しいですけど、やさしい人間の心は備えていたいといつも思います。


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