9月3日に水素爆弾の実験を行い完全に成功したという北朝鮮。電磁パルス攻撃で電子機器を麻痺させてしまうのだという。もし日本上空で本当に電磁パルス攻撃を受けてしまったとき、電子機器がすべて破壊?と言われていますが具体的事例や対策はあるのでしょうか?調べてみました。


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電磁パルス攻撃とはどんな方法?

電磁パルス攻撃(EMP)とは、宇宙空間で核弾頭を爆発させることにより、発生した電磁パルスが地上数百キロから一千キロの範囲で電子機器の機能を麻痺させ、あらゆるコンピューターを長期にわたり機能停止させること。

と説明されていますが、わかりづらいですよね。

もっと簡単に身近なものにして説明しましょう。

電気がショートするとき発生するのが、火花放電。

これが電磁パルスです。

連続した小規模の発生器は、車のエンジンの燃料点火用のイグニッションです。

電気回路のショートでも発生してます。

自然現象の代表は「雷」です。

電磁パルスは電子機器を狂わします。

そのために私たちが使用する電子機器には、電磁パルス弊害を防止するため、電磁シールドが用意されています。

電子パルス攻撃は北朝鮮の電磁パルス攻撃だけにとどまらず、他国の電子機器(コンピュータやミサイルの発射装置)を狂わせる兵器として開発されていました。

日常生活へ大きな被害が予想される電磁パルス攻撃。

電子機器をターゲットにしているといわれるのですが、自分たちの環境を見回してみると電気経路が絶たれたら終わりでしょう!

スマホや携帯電話はもちろん、PCやコンピュータシステム、車や電車、飛行機などの交通機関はすべて麻痺してしまいます。

信号は消えていますよ。

それから、病院や工場などのシステムも破壊されてしまいますね。

電気関係が麻痺するわけですから、お店の冷蔵庫は使用できなくなりますね。

エアコンは効きません。

人口心臓はどうなりますか?

残念ながら、電子機器の付いてるの全部が動かなくなります。

人口心臓だけでなく、人工透析を受けている人、水道も壊れます。

水もありませんから、水は確保していた方がいいでしょうね。

また、現金だけが使用できます。

カードなどの決済はできませんので、通帳があっても使えません。

人体への影響はありますか?

電磁パルス攻撃は高上空で核爆弾を爆発させるのですが、
人体への直接的な影響はほとんど無いと言われています。

ただ、このことは誰も経験したことのない電磁パルス攻撃。

実際に人体への影響まで研究されているとは思えません。

しかしながら、専門家の意見はこうです。

「電磁パルス爆弾は、ケーブルやアンテナ類に高エネルギーの電流を発生させて、それらに接続された電子機器などに過剰な電流を流し、半導体や電子回路に損傷を与えるだけなので人体には影響しないです。」

それでも、素人感覚では上空に水素爆弾が起きるわけですから、必ず何らかの影響が出るのではと心配の種は尽きません。


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個人レベルの電磁パルス攻撃対策は?

電気と聞けば素人はまったく手が出せない。
ビリビリくるのが怖い程度の認識しか持っていません。

専門家に今回の北朝鮮の電磁パルス攻撃の対策について聞いてみました。

冒頭から理科系のトークで始まりました。

「物理的に防ぐことは出来ませんね。」

「核爆発による電磁パルスはそれほど大規模・広範囲なものではありません。」

「実際の被害もマスコミが騒ぐほどのものではありません。」

と、マスコミ報道を大袈裟すぎるとでも言わんばかりのコメントです。

そして、防護対策にも

「別に大した技術は必要ありませんよ。」

「簡単に言えば『アース』がちゃんとされていればOK」

そして、
「『シールド』がされていれば電磁パルスによる被害は防げます。」

そしてさらに、判り易く説明が・・・。

「金網やアルミホイルなどの電気を通す物で覆ってください。」

これだけで十分との話でした。

電磁パルス攻撃の対策は、電気回路の焼き切れを防ぐことですから、電波が入らないようにシールドします。

さらに、許容量を超える電流が流れた時に外部に逃がすアースする事が対策です。

つまり、個人レベルでは、心配なものをアルミホイルで巻いたり、金属製の箱の中に入れて、それらに触れないように緩衝材を入れればOKということです。

そして最後に、
「皆様が心配する様な事はちゃんと手が打たれています。」
安心してください。

電磁パルス攻撃対策ってどういうこと?? まとめ

北朝鮮はどうしちゃったのでしょう。
隣国としては早く正常に戻ってほしいと願うだけです。

個人レベルでしか考えることができない国際問題ですね。





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