北朝鮮がアメリカ挑発の中距離弾道ミサイル「火星12号」をまた発射した。グアム圏内にも留まらず、アメリカ本土に照準を合わせる北朝鮮の弾道ミサイルをトランプ政権はいつまで座視するのだろうか?戦争の可能性はどうなのか?自民党の石破氏が唱える現実論とは?


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北朝鮮とアメリカとの戦争の可能性は?

15日、北朝鮮危機に対処するための軍事的選択肢はあるとの認識を示しているアメリカトランプ米大統領とマクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)。

アマリカ・トランプ大統領は、ワシントン郊外のアンドルーズ統合基地で演説しました。

「米国とその同盟国は決して脅しに屈しない」と言及。

「我々の生活のあり方を脅かす全ての存在から国民や国家、文明を守る。」

トランプ大統領は北朝鮮との戦争を止めるための軍事的選択肢があると強調した。

朝鮮半島地域への対応で一番の選択肢ではないものの、大統領はこれを選ぶことも可能だとしている。

ティラーソン国務長官やマティス国防長官らも、軍事的な準備は整えていると発言し、いったい北朝鮮の挑発行為のデッドラインはどこまでなのか?

現実的に、アメリカ・トランプ大統領が示唆する軍事的選択肢は日本・韓国の対岸の火事に見えても可笑しくはない。

他国のために、自国(アメリカ)の兵隊を1人たりとも犠牲にすることは、今の弱いトランプ政権では行使できないことは明らかですね。

9月15日に襟裳岬上空を通過

9月15日午前6時57分に北朝鮮が再度発射したミサイルが、日本の北海道・襟裳岬上空を通過した。

その後、ミサイルは7時16分頃、襟裳岬から東約2200kmの地点に落下したという。

約3700kmの飛行距離を確保したことになります。

これは、北朝鮮から3000kmの地点・グァムを余裕で射程距離におさめていて、アメリカへの挑発行為が露骨に現れているといっていいでしょうね。

9月12日にアメリカ・日本・韓国が主導した「国連安保理」による経済制裁への反発がミサイル発射とみていいでしょうね。

これで戦争となるのか?

今回のミサイル発射をきっかけに戦争?

これまでの経緯をみる限り、アメリカによる北朝鮮攻撃の可能性は低いと思います。

今、アメリカが北朝鮮を攻撃すれば、北朝鮮から韓国へ向けられた約1000発の長距離砲が乱発され、韓国で100万人近くの人が犠牲になるといわれています。

もちろん、日本でも被害が出る可能性があります。

国際的にも「国連安保理」によって、外堀からじわりじわりと経済制裁で埋められきています。

将来的には、戦争となるかもわかりませんが、今はないでしょう。

アメリカ・日本はどう動く?

日本もアメリカも、度重なる北朝鮮の暴挙に「抗議」を止めることは避けなければなりません。

常に、国際社会の反応を取り付けながら「国連安保理・経済制裁」という時間のかかる作業を地道に行うことが大切なことのように思えます。

時間の経過とともに、中露の考えが変わっていくこともあり得ますのでね。

立場的には、日本も苦しい立場ですが、韓国の立場は相当な苦境といってもいいでしょうね。


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石破茂氏のカミソリ発言にも・・・


自民党の石破茂・元防衛大臣の北朝鮮への見方と核・ミサイルがいままでとは格段に違っていることを認識しなけれえばならないとう説明している。

日本の核政策を見直す可能性に触れています。

さらに、ニュークリアシェアリング(核兵器の共有)についても・・・。

そして、プーチン大統領が「北朝鮮は草を食んででも・・・」
と例え、北朝鮮体制の存続を掛けた戦いということ。

かつて、中国も核実験をやった1960年、東京オリンピックの最中。
毛沢東が言った「パンツ履かなくても核を作る」といったことに匹敵すると・・・。

そして、さらにこの動画でも分かりますように、現実的な提言をしてます。

米国の傘が破れ傘かも知れないとの主張は妥当な考え方でしょうね。

憲法論に捕われ無い、国際社会の流れを知って対応するというのが石破氏の意見ですね。

さらに、石破・元防衛大臣は、別番組TBSテレビの番組「時事放談」の収録でも核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の挑発行為について、次のように指摘しています。

「単なる脅しとして、黙殺する姿勢は危ない」。

「“単なる脅しさハッハッハッ”と笑止千万、黙殺の姿勢は危ない。」

「抑止力を重層的に持っておかないと、脅しに屈することになる。」

「政府は国民に対する責任として、抑止力を高める必要がある」

北朝鮮とアメリカとの戦争の可能性は?? まとめ

動物世界で生活する人間社会。
同一動物同士が相殺しあうのは人間だけだと言われます。

平和を願う気持ちだけは忘れないようにしたいものです。


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