バラエティー番組で巧みな話術でMCを務めるウエンツ瑛士さん。バラエティー番組では欠かすことのできない超人気ぶりのウエンツ瑛士さん。そんなウエンツ瑛士さんの父親やプロフィールや俳優歴、実家や家族についても気になり調査してみました。
ウエンツ瑛士プロフィール
生年月日 1985年10月8日)
出生地 東京都三鷹市
身長 170cm
血液型 O型
職業 俳優、バラエティタレント、ミュージシャン
ウエンツ瑛士の父親は?
ウエンツ瑛士の父親はドイツ系アメリカ人だといいます。
そして、ウエンツ瑛士の父親は日本語はあまり得意ではありません。
ウエンツ瑛士の母親とは仕事関係での社内恋愛といわれています。
母親は日本人、父親はドイツ系アメリカ人で国境も国籍も乗り越えての信頼関係で結ばれたご両親。
多少の日本語でも通じ合える家族は素晴らしいことですね。
父親はウエンツ瑛士と話すときは英語と日本語を上手く使い分けながら会話するとウエンツ瑛士は言ってます。
ところが、父親の怒りに触れたときは”英語ばかりで”叱られるとこぼして、ウエンツ瑛士はバラエティー番組で笑いをとっていました。
英語が苦手なウエンツ瑛士は、怒られているときには父親の英語の内容も半分ほどしか理解できなくて、ひたすら謝るばかりのウエンツ瑛士だといいます。
ウエンツ瑛士さんの家族?
ウエンツ瑛士さんには4つ年上の兄がいます。ウエンツ瑛士さんみたいに父親DNAは受け継いでいないらしく、母親の日本人の割合が多くまったく似ていない兄弟のようです。
家族はこの兄貴と両親との4人家族となります。
父親も母親も仕事をしていたので、子供のころは”おばあちゃんっ子”といったところです。
子供時代のウエンツ瑛士は?
ウェンツ瑛士さんは外国人(ドイツ系アメリカ人)の父親と、日本人の母親ということですが、どちらかと言えば、父親のDNAを強く受け継いだようで、一目でわかるように外国人といった容姿でわかります。
人を外見で判断するのはよくないことですが、ウェンツさんの髪色は、幼少期から小学校時代までは見事な金髪で外国の可愛い写真で見るような子供だったといいます。
大人になった最近の髪は、黒に近いブラウン系の色できれいに整えています。
無理して茶髪に染めるようなことはありません。あくまで自然な髪にしています。
ウエンツ瑛士は英語が話せない!?
ドイツ系アメリカ人の父親を持ちながら、ウエンツ瑛士は英語が喋れない・・・。
これにはみなさん騙されるらしいですね。
ビジュアル的にも英語は当然のごとく話せて”あたりまえ”といったところがありますからね。
初対面の人は必ず英語でスピーチをはじめてくるらしい。これにはウエンツ瑛士も慣れていて、『あっ、またか!』といった気持ちになるそうです(笑い)。
このことはご両親の教育方針で、日本で暮らしている以上、英語を教育することはあきらめて、あくまで『郷に入れば郷に従え』という感覚で日本語を中心に育てられたといいます。
ですから、ウエンツ瑛士さんは今でも英語は得意では無いらしいということです。このことがウエンツ瑛士さんの”意外性”の魅力といったところでしょう。
ウエンツ瑛士の芸能活動は?
ウエンツ瑛士さんは”こども時代”画像をよく見ることがありますが、4歳の時からモデルとして芸能界で仕事をしていました。
デビュー当時はあのかわいいマスクからまるで天使のようだと多くのファンから人気を集めていました。
「天才てれびくん」には5年間も出演して、出演時から出待ちするファンが増え続けて、その人気ぶりは当時から話題になっていました。
雑誌などではモデルをこなし、さらに、劇団四季の「美女と野獣」で役者デビューをすることになります。
そしてさらに、ウエンツ瑛士さんが注目を集めたのがコカコーラのCM「森の水だより」でブレイクすることになりました。
その後は、俳優や音楽活動だけでなく、バラエティー番組では明るいキャラで老若男女を問わずお茶の間の人気者といって過言ではないでしょうね。
ウエンツ瑛士さんの主な出演作品は?
映画『ゲゲゲの鬼太郎』
『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』
『キャプテントキオ』
『仮面ライダー THE FIRST』
2008年、『ゲゲゲの鬼太郎』で『第31回日本アカデミー賞』新人俳優賞受賞。
テレビドラマ『きらきら研修医』
『のだめカンタービレ 新春スペシャル inヨーロッパ』
16歳の時、NHK大河ドラマ『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』に森蘭丸役で出演。
ウエンツ瑛士の父親は何人なの?まとめ
ウエンツ瑛士さんの父親についてまとめてみましたが、ウエンツ瑛士さんのかわいい美少年は父親の遺伝子を受け継いでいることは明白でしたね。
今後もますますお茶の間がパッと明るくなるウエンツ瑛士さんの出番を多くのファンは待っています。