ご近所で「犬うるさい」っていう苦い経験をされた方多いようですね。
実は、私の隣家の犬も、ご主人様がいなくなるとずっとズッ~と吠えているんです。
ご主人さまが、帰ってくるまで泣き続けてる犬がうるさいんです。
隣の家庭は夫婦共働きで、家にいる時間が短い様子なんです。
もちろん、ご近所ですから仲がわるいわけではありません。
ところが、隣の犬がうるさいので、少しはお付き合いもギクシャクしてきますね(笑い)。
私の感受性が強すぎると思いきや、あまりに吠える犬の無駄吠えに近隣からも苦情が寄せられていることがわかりました。
飼い主のご主人様は、このことを理解しようとしません。
だって、ご主人様がいるとその犬はとても「いい子」になるんですから・・・。
ですから、ご近所から、犬がうるさいと言われても、隣のご主人はまったく信じようとしません。
隣のワンちゃんが「ご主人がいるとき吠えてくれればいいのに!」といつも思ってしまいます。
むしろ、逆効果で取り付く島もないほどで・・・。
そこで、隣の犬がうるさいので対策をどうすればいいのか考えてみました。
犬が泣いて困ることといえば、
- 一番困るのは、
自分の身の回りのことで、集中力がなくなること。 - 二番困るのは、
電話がかかってきて、相手と話しているときによく聞き取れないこと。
電話の相手の人も、「何かあったのですか」と逆に質問するほどのうるささなんです。
テレビのドラマなどもすべてかき消されてしまって、雰囲気が壊れてしまいます。 - 三番目に困るのは、
隣とのおつきあい、ご近所とのおつきあいです。
このように困ることを並べてみた中で、一番大事なことは三番目のお隣さんとのおつきあいですよね。
まさか、隣の犬がうるさいからと引っ越しするなんて無理ですよね。
そこで、私の場合ですが、上手くいった事例を記事にしていきます。
運よく、一発で静まってくれました。
そして、隣の犬がうるさいからと言って、一番やってはいけないことも記事してみましたので一緒にごらんください。
近所の犬うるさい!を黙らせた方法!
以前にヨーロッパの羊飼いのドキュメント番組をみたことがあります。
その中で、羊飼いのオーナーが「指笛」を巧みに使って犬たちを調教して、みごとに羊の群れを囲いの中に誘導するところを見ました。
「これだ!!」
と、素人発想で考えつきました。
いろいろと調べてみて、2通りのツールを使って、うるさい隣の犬を実験してみました。
もちろん、隣の犬のしつけをしようとは思っていません。
とりあえず、うるさい鳴き声を黙らせることを第一にチャレンジしました。
一つ目は、携帯スマホからの犬笛アプリをダウンロードしましょう。
「犬笛アプリ」をダウンロード
犬の”しつけ”に使われている超音波領域の音でうるさい犬をなんとか黙らせましょう。
隣の犬に何か触るでもないので、犬が危害を加えることなどはありません。
「犬笛アプリ」の操作で自宅に居ながら、隣の犬をしつける(黙らせる)方法です。
遠隔操作ですから安心です。
Google Playストアの検索窓に
↓
犬笛
↓
「犬笛アプリ」をダウンロード
↓
8Khzや10Khzをタップする
↓
「キーン」という超音波が送信されます
これで、隣のうるさい犬が泣かなくなったらOKです。
この「犬笛アプリ」が、すべての犬に通用するわけではありませんので、あしからず。
- 犬笛
- Zodinplex
- 無料 Android対応 ツール
隣のうるさい犬に実験してみました
早速ですが、「犬笛アプリ」をダウンロードして、今まさに吠えている犬に試してみました。
通行人に吠えている隣の犬に、「犬笛アプリ」8Khzの周波数をタップしました。
すると、すぐに吠えるのを止めてしまいました。
2~3分してから、再び吠えました。
でも、その鳴き声は、いつものうるさいというほどではなく、弱弱しくなりました。
結論としましては、隣の犬がうるさいときの対策として、この犬笛アプリは効果ありでした。
あれからずっと、隣の犬がうるさいときはこのアプリで撃退しております。
この携帯アプリの犬笛を使っても、使い始めは泣きます。
それに懲りずに、アプリから周波数を送り続けます。
すると、犬は、泣くと嫌な周波数が送信されるので、自然と勉強するのか、泣かなくなります。
あっ、申し訳ございません。
撃退などと、品位に欠ける表現をしてしまって・・・。
撃退ではなく、ご協力いただいております。
3日間ほどアプリの犬笛で調教すれば、静かな犬になりますよ。
基本的には、犬が泣いたら「犬笛アプリ」を使って、教育するようにします。
泣かないときにこのアプリを使用しても効果はありません。
犬が泣いたら「犬笛アプリ」。
早くて1~2週間、指導していただければ、泣き止むと思います。
犬笛アプリの口コミ
近所の犬がうるさいときに、犬笛アプリを試した人の口コミもアプリサイトに掲載されてました。
この犬笛アプリには、全体で8Khz~20Khzまで用意されています。
どの周波数がうるさい犬が嫌がるのか、分かりませんので、周波数を変えながら行ってください。
8Khzは人間の耳でも聴き取れますが、他のKhz音はききとれません。
聞き取れないので犬笛アプリを確実に止めたことを確認してくださいね。
このアプリでうるさい犬を撃退できなかったときに、チャレンジしてほしいアプリです。
20Khzが搭載されています。
犬笛→もう一つのアプリのご紹介
犬笛→おすすめしないツールのご紹介
実際の犬笛を入手した場合、どんな問題が生じるのか考えてみましょう。
オンラインで600円~1000円程で入手できます。
隣の犬がうるさいとおもったら、この笛を吹きます。
いつでも手元に置いて置くことが必要です。
最初は、これまで以上にうるさいほど吠えます。
それでも、忍耐強く犬笛を鳴らします。
犬は、犬笛の音が大嫌いなので徐々に泣かなくなってきます。
吠えるたびにこの犬笛が聞こえるとだんだん意味がわかってきて、吠えるのをやめるようになります。
問題は、この犬笛を隣の人に気づかれぬように吹く勇気が必要です。
自分の飼い犬の「しつけ」で犬笛を使用するのは、なんら問題ありませんよね。
ところが、近所の犬うるさいと、いつも犬笛を吹いてしまっては、逆にこちらが問題になったりしますよね(笑い)。
そして、住んでいる住宅環境によっても、いろいろな問題がでてくるように思います。
私の住んでいる団地では、難しいかもしれません。
「近所の犬うるさい!!」と、困ったときに犬笛アプリで対処方法がおわかりいただけたと思います。
夜中に吠える突然の犬の声に悩むことはもうありません。
犬の鳴き声110番に電話しようか悩むこともありません。
今回は、犬笛アプリでうるさい犬を黙らせたのでよかったです。
ところが、「犬の鳴き声がうるさいから」とやってはいけないことを纏めましたので一緒にみていきましょう。
近所の犬がうるさいからとやってはいけないこと!
- 隣人に直接クレームを言う
自分の家の家族同然のペットの悪口を言われると、必ずしこりがのこります。もしかして、飼い主は既にこの犬が近所にうるさいとの問題をわかっていて、何とかしようとしているところかもしれません。
そこに、間違っても激しく責め立てたりしたら、相手は自己防衛に回ってしまいます。 - ご近所に同情を求める
犬が吠える音について、ひとそれぞれ違いがあるので、同じ感覚で聞いてもらえない。 - 町内会に苦情を届ける
町内会はトラブルや問題が陰でうわさになるので、止めましょう。 - 保険所に苦情を届ける
保険所も同じく、結果は考えてくれません。
事務処理的に注意するだけです。
結果の保証はありません(残念)。 - 市役所に苦情を届ける
これも、保険所とおなじです。 - 警察に苦情を届ける
こちらも、保険所と同じで、口頭注意のみです。
しかも、警察が介入するとなると、騒音問題として民事事件になってしまいます。
ご近所でずっと長くお付き合いをしていかないといけない現実もありますよね。
警察に通報したということでギクシャクになりかねません。
さらなる火種になってしまったらどうしようもありません。 - 弁護士にお願いする
これは、慰謝料とかの問題で、犬のうるさいという解決にはなりません。
法律とかの問題ではなく、ご近所といかに「上手におつきあいをやっていくか」というのが大事なことですからね。
なぜこのようになってしまうのかといいますと、どの程度うるさいと違反かという明確な基準がありません。
あくまでも主観になってしまうからです。
うるさい犬のトラブル回避は思いやり
トラブルが起こってしまわないように、よ~く考えて行動しましょう。
犬笛アプリや実際の犬笛を使ったとしても、うるさい犬が1日で変わることはありません。
犬と生活していない人も思いやりをもってあげましょう。
少しだけでも理解してあげることが大切です。
私の隣の家は、共働きで犬と一緒に散歩する時間もないように忙しくしてます。
うるさいと感じても声を荒げても何も解決しません。
「お互い様」ということも心の片隅に置いて、お隣と接するのも「うるさい」とばかりにならない方法かもしれません。
近所の犬うるさい!!黙らせる方法を見つけてストレス解消!まとめ
犬笛アプリを使用すれば、隣のうるさい犬の鳴き声はなくなりました。
もし犬笛アプリがダメなときは、実際の犬笛でお互いのコミュニケーションを取ってみましょう。
犬だって何か言いたいんですよね。
犬笛アプリを上手く使って、隣の犬と仲好くやっていきましょう。