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紀平梨花がフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで初優勝を飾った。平昌五輪女王アリーナ・ザギトワを破っての戴冠でした。このままロシアのフィギュア界が黙っているとは思えない。「3回転アクセル」をこなす15歳アリョーナ・コストルナヤ選手をみてみましょう。

紀平梨花

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アリョーナ・コストルナヤのプロフィール

紀平梨花氏名  アリョーナ・コストルナヤ
生年月日 2003年8月24日(15歳)
出生地  モスクワ
身長   148cm(意外と小さい)
コーチ  エテリ・トゥトベリーゼ
     セルゲイ・デュダコフ
振付師  ダニイル・グレイヘンガウス
所属   サンボ70

紀平梨花 ロシアのライバル(コストルナヤ)の画像

素人目線の感想は控えましょうね。
本当に15歳なのでしょうかね。
とても魅力的です。
紀平梨花選手のライバルと称されるコストルナヤ選手。
コストルナヤ選手と紀平梨花選手は
いろいろな大会に出場していますが、
実際、お互いに面識はあるのでしょうか?

コストルナヤ選手の所属クラブ

コストルナヤ選手が所属するのは、
ロシア国営のアスリート養成所といわれる
「サンボ70」です。

紀平梨花平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手
この「サンボ70」に席を置いています。
そして世界選手権2連覇中のエフゲニア・メドベージェワ選手
この養成所に所属しています。


さらには、コストルナヤ選手と同世代の選手の中にも有力選手がたくさんいて、
ロシアのフィギュア界の層の厚さには驚きます。


4回転ジャンプをこなしジュニアグランプリファイナルで優勝した
アレクサンドラ・トゥルソワ選手も有名です。
そのほかにもトップレベルと言われる選手たちがたくさんいて、
今シーズン2018年のジュニアグランプリファイナルに出場した
日本の紀平梨花選手以外の5名はロシア勢。

フィギュア大国ロシアなんですね。
それも「サンボ70」の選手が表彰台を独占ということですから。
数の上ではロシアが絶対優位になっていますね。


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コストルナヤ選手の所属クラブの有名コーチ

国家の威厳にかけて「サンボ70」エリート養成所には、
この強豪たちを育てている「氷の女王」と呼ばれる
エテリ・トゥトベリーゼコーチが有名な人らしいです。

紀平梨花

引用:https://www.tripleaxel.work/sambo70-fs-coach-player/

もちろんエテリコーチ一人で仕切っているわけではありません。
サンボ70にはエテリコーチ以外にも優秀なコーチ陣や
スタッフたちが揃っています。
そんなコーチ陣が多くのトップ選手たちを強力に
サポートしているのがロシアのフィギュア界です。

サンボ70は恵まれた環境、優秀なコーチ陣で

ロシアのエリート養成所「サンボ70」は、
素晴らしい環境が整備されているといわれています。


選手たちにとっては養成所「サンボ70」の中に、憧れの選手や
競争相手となる選手が身近にいて、常に周りからいい意味での
刺激を受けながら練習に励むことができます。
いちばん選手にいい影響を与えているのは、
エリート選手の見本といっていいでしょうね。

コストルナヤ選手の魅力は

紀平梨花コストルナヤ選手の魅力は、
「スケートと最も難しいエレメンツがうまく絡み合っているし、
すべてとても正確で調和している」
と言われてます。


具体的には、
「ダイナミックなジャンプ」
「指先まで意識が行き届いたきれいな動き・表現力」
「独創的なポジションの美しいスピン」
などたくさんあります。


「サンボ70」に移籍するまでは、ここまでの輝きはなかったようですが、
エテリコーチの門下に入ってから、急成長を遂げました。

紀平梨花選手にさらに強烈な刺客とは

アレクサンドラ・トゥルソワが現れた。
今シーズンのジュニアGPファイナルの優勝者。
こまだ13歳ながら練習では4回転ジャンプを成功させてもいる
2022年の北京五輪世代の有望選手だ。

紀平梨花 ロシアのライバル(コストルナヤ)の画像・・・まとめ

ロシアのコストルナヤ選手の演技が15歳の演技?
と首を傾げてしまいますね。
まだ中学生ですよね。
紀平梨花選手もまだまだ16歳。


私なんか・・・30歳半ばで??


でも、一度はスケートのリンクで演技している
紀平梨花選手やコストルナヤ選手の演技を見てみたいです。


一度もLIVEでの演技は見ていません。
多くの人がとりこになってしまうといいますからね。


必ず、チケット確保したいものです。




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