毎年7月最終土曜日に開催される隅田川花火大会行。
来月の8月に行われる、江戸川区花火大会と並んで有名で、東京二大花火大会の一つに数えられています。
管理人もヨガ仲間の人たちと「浴衣&うちわ」姿で、2018年の隅田川花火大会に遠くの方から参加しました。
そのときの感動は、「東京の花火は言葉を失う美しさ」でしたね。
まさに、隅田川花火大会は東京の風物詩そのもの。
会場近くのマンションの人は、この日ばかりはベランダでビール&BBQ。
下の方にはBBQの臭いが・・・いいですね。
2018年の花火の模様を撮影しているツイッター見つけました。
あまりにきれいでしたので、共有させていただきました。
2018/07/29(Sun.)
第41回 隅田川花火大会#隅田川花火大会#花火大会2018 pic.twitter.com/5F4URav5IA— しゃーしん (@Photos_D5500) 2018年8月26日
スカイツリーとのコントラストは綺麗ですよね♪
今日は、この隅田川花火大会の2019年の「日程や打ち上げ時間」、「教えたくない穴場チェック」などを詳細にお届けしたいと思います。
2018年の写真でもうすでにテンション上がってしまってませんか?
待ちきれないワクワクした気持ちで、一緒にみていきましょう!
2019年の日程・時間
毎年恒例となっている隅田川花火大会。
例年7月の最終土曜日が決まり。
(次の隅田川花火大会のリスニングコーナーで少し掘りました)
そうしますと、2019年の日程は…
7月27日(土曜日)です。
打ち上げ予定時間は、午後7時00~8時30分まで。ちょうど1時間30分の音と光の共演といったところです。
今年も2万発の花火が東京の夜空に舞い上がります。
ドーンと鳴った花火は、ピピピッとカラダに伝わり、感動しますよね。
隅田川花火大会のリスニングコーナー
2018年の隅田川花火大会の観客数、874,000人。
この花火大会では、花火師のコンクールも行われています。
2018年の優勝は、「株式会社 小松煙火工業~夕映えの隅田川~」。
秋田県大仙市の花火師さんの会社でした。
昔で言えば「た~まや~!」か「か~ぎや~!」といったところでしょう。
花火師『鍵屋』のほうが古く1659年、鍵屋の暖簾分けで『玉屋』1808年。
同時代ではなかったのですね。
この隅田川大会は、江戸時代に8代将軍・徳川吉宗が隅田川河畔で催したのが始まりです。
1732年に、大飢饉とコレラの流行によって江戸で多くの死者が出ました。
これらの死者の霊を弔うのが、始まりとされてます。
そして、この弔いの会と合わせて、両国の水神祭を実施。
では、隅田川花火大会の打ち上げ会場はどこかをチェックしていきましょう♪
隅田川花火大会の打ち上げ会場は?
隅田川花火大会は大きな川の隅田川で行われます。
言問橋、牛島神社、言問い団子と隅田川の周辺には川を境にしているようですね。
浅草や向島周辺の河川敷一帯です。
打ち上げ場所は2カ所から打ち上がります。
第一会場:隅田公園近くにある言問橋の北
第二会場:浅草駅の近くにある駒形橋の南
これでは、少し説明不足ですよね。
GoogleMapにコメント入れてますので、ポイントチェックをしてください。
打ち上げ会場2カ所の地図から始めます。
2019年隅田川花火大会:打ち上げ会場
花火が打ち上げられるポイントはお分かりいただけたでしょうか?
それでは、ここからは「教えたくない穴場チェック」を同じようにGoogleMapの地図上に並べてみました。
参考にしてくださいね。
江戸川花火大会2019!開催日程や穴場情報で倍楽しめる!
教えたくない穴場チェック!地図と詳細
毎年、大勢の観客動員(約90万人)を集めている花火大会です。
隅田川の川沿いに多くの見物人が、穴場を求めて「ここは」というポイントを探しています。
私も私の経験、友人からの情報や、スマホで得た情報の「ここぞ」というところを記していきます。
それでは、「教えたくない穴場チェック」早速。
※このgoogleMapでは、ピンをクリックしますとショートのコメントが開きます。右上のボタンを押すと、地図全体が大きく表示されて、スマホからでも見易いですよ♪
90万人もの人が集まる隅田川花火大会だけあって、かなりの数の情報となりました。
Google地図の細かい部分は拡大してくださいね。
浅草駅や蔵前駅、北千住、南千住、本所吾妻橋駅など、最寄り駅は沢山あります。
花火当日は、人、人、人で道は空いていません。
あらかじめ、自分が目指すスポットを決めておくといいですよ。
穴場スポットに一番近い駅を使うようにしましょう。
<きれいなトイレは?>
- 下車駅のトイレ
- コンビニ、ファースト店
- 浅草駅→「エキミセ」
すべてにおいて、人がすごいですので、トイレはしっかりキャッチしておいてね。
江戸川花火大会2019!開催日程や穴場情報で倍楽しめる!
スマホから閲覧されている方はちょっと地図がみずらいかもしれません。
そこで、私が個人的におすすめするスポットを再度お伝えします。
第一会場からでしたら、汐入公園と東白髭公園がおすすめです。他の場所よりもゆったりと花火を見ることができます。
ただ、駅から少し距離があるのが気になりますが。
前にも記述してますが、地元の人がゆっくりしているところですから。
第二会場でお勧めするのは、浅草寺境内をオススメします。
そして、気になる場所がオリンピック墨田文花店(スーパーマーケット)の駐車場からの花火です。
私も一度は行ってみたいですね。どんな花火が見れるのやら?
隅田川花火大会は相当込み合います。
朝から場所取りに奮闘しなければ、そうそう花火が全部見える場所は確保は難しいです。
90万人が集中しますからね。
帰りの最寄り駅までは、人で繋がっています。
全体の花火が見えた人は羨ましい限りです。
でも、ビルのすき間から見えた都会的な花火は、それはそれでビルとのコントラストに調和があって良かったです。
人は想像以上に多かったのですが、隅田川花火大会は、今でも東京の夏の風物詩として心に残っています。
2019年の隅田川花火大会を満喫してください。
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花火大会の手荷物多すぎませんか?