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管理人の私が、東京で初めて目にしたのが「足立の花火」でした。


北千住に住む、従妹からのスマホからでした。


「東京の夏花火、一番乗りを見に来ない?」
「史上初の二重ナイアガラ?」
「スターマイン、クライマックスの曲に合わせた花火?」


と、聞いたこともない誘いの単語が並んで・・・。


それだけでも、何だか興味が湧いて行きたくなりましたね。


従妹とは連絡はしていましたが、会うのは何年かぶりでした。


そして2018年の足立の花火大会を見に行くことに。

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いまでも印象強いのがナイアガラの花火ですね。
動画でも特集されています。


他の花火もバラエティー豊かで、花火を満喫することが出来るとても魅力的なイベントでした♪


1時間に約1万3600発の花火が荒川の夜空に舞い上がります。
観衆を飽きさせない、高密度な構成が魅力的でした。


数ある花火大会の中で、一番、記憶に残っているのが「足立の花火」。


子どもを連れている(2歳・5歳)子育て中の親子。
中学生の大人数。
工場の仕事が終わって会社の人と一杯飲んでる人。


流石に人の流れは多かったことを覚えています。
例年の人出情報によりますと、66万人だったとか。


そのときのラストフィナーレの動画をアップしているかたがいらっしゃいました。
動画の3分50秒あたりからご覧ください。

6分30秒あたりからナイアガラ。そして9分あたりからフィナーレとなります。

ものすごい迫力でした。


この動画でもうすでにテンション上がったと思います。


本日は、この足立の花火の2019の日程と時間とおすすめスポットを大特集で一気に書いていきますので、一緒にみていきましょう!

足立の花火の日程と時間

東京の夏花火で一番乗りするのが足立の花火。
例年の開催は7月となっています。


2019年はどんなかんじでしょうか?
日程をチェックしてみますと・・・


7月20日(第三土曜日)です。


打ち上げの時間は、夜7:30~20:30分の1時間
昨年同様、いやそれ以上に色とりどりの花火が足立の空に舞い上がりますよ♪


ちなみに、大雨によって天気が崩れた場合には、翌日の21日に延期されます。
大会当日の近くになったら、天気予報から目を離さないでくださいね。


足立の花火に参加する前に、ちょっとだけ予備知識など入れておけばなお楽しいと思ってプチ情報をいれてみましたのでよろしく♪

足立の花火のプチ情報

足立の花火は、東京メトロ千代田線鉄橋から西新井橋間の広い荒川河川敷が会場となります。
ちょっとだけ、「足立の花火」の歴史などみてみましょう。


明治時代に、千住大橋の落成を祝って花火を打ち上げたのがはじまりだとか。
約100年以上の歴史ある花火大会なのです。
当初の花火大会の名前は「千住の花火大会」と呼ばれてました。


途中、戦争の影響を受けて、昭和14年から開催が中止されています。
戦争が終結した後、昭和24年8月13日に再会されました。


ところが、昭和34年を最期に、河川改修工事のため、再度中止されます。


そして、昭和54年8月に名称が「千住の花火大会」から「足立の花火大会」に名称を変えて、本格的に復活します。


当時の花火の数量は3700発。観客30万人と昨年の半分ほどだったといいます。


現在は、1万3600発。人出は66万人





次は、お待ちかねの打ち上げ場所とおすすめスポットをチェックしていきましょう♪

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おすすめスポットは!

※地図上の赤いピンをクリックしてください。ショートコメントを載せています。
また、スマホで小さくてみにくい方は右上の□を押して拡大してください。



足立の花火の打ち上げ場所は、北千住側(南側)。
観覧会場は荒川の北と南の両方にあります。


ゆっくり鑑賞できる、扇大橋周辺がカップルなどにはおすすめです。


大半の方の口コミなどから判断すれば、西新井側が評判はよかったですね。


なぜかと言えば、北千住側は正面が招待席になっていて、有料の指定席で占められてしまいます。


すると、一般席は正面を外れたところとなってしまいます。
この位置では、満足に花火見物はむずかしいです。
首が曲がってしまいそうでした(笑い)。

足立の花火2019西新井側をおすすめするもうひとつの理由があります。


それは、東京スカイツリーも見えますし、打上げ会場全体が見渡せて写真撮影にもベターでした。


何度もいいますが、会場がゆったりとしています。
打上げ直前に来た人でも隙間に入ることができてました。


ちなみに、場所取りの時間を問われれば、北千住側なら午前中。西新井側は午後。


また、おわかりだと思いますが、車で行くのは止めた方がいいですよ。
駐車場はすぐ無くなってしまいます。
そして、自転車での見物も人が多くて自転車が通行人の妨げになってしまいますから。

花火大会の幹事さんに読んでもらいたい記事

足立の花火2019!日程・時間とおすすめスポットを大特集!まとめ

2018年の足立の花火ははっきり覚えています。
なかなか脳裏に焼き付いたものは、消えないものですね。


とくに強くのこっているのが、フィナーレでの数の多さです。
威風堂々の音楽と共に豪快に打ち上げられる花火は迫力満点でした。


2019年も必ず行きます。最後の盛り上がりを夏の思い出にしたいです。
個人的には都内では最も美しい花火大会だと感じています。


2019年の足立の花火を大満喫して、あなたの明日への活力を蓄えてくださいね。


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