松坂大輔投手のファンだからこそ嫁さんや子供さんの情報も知りたいし、ましてや有名人の所有する車やマンションなども市民感情としては高嶺の華とは知りつつも興味は湧くものです。そんな松坂大輔ファンとして温かい記事でまとめてみたいと思います。
松坂大輔は「大魔神」とは違った!
現在は日本競馬会のオーナーとしても有名な元メジャーリーガー「大魔神」こと佐々木主浩さん。
佐々木主浩さんが日本球界に復帰してそのときの気分を後年になって語ったとされる『気の抜けたコーラを飲むよう』と表現されました。
松坂大輔投手も日本球界に復帰して、自身が思っていた以上に右肩の調子がなかなか上がらず、故障から復帰できないで苦しんで苦しんでいました。
一見、佐々木主浩さんとおなじように、モチベーションが上がらず、問題は精神面なのかとだれもが不安視していました。
ところが、松坂大輔投手のモチベーションは、どのように周囲からの評価を受けようが下がることはありませんでした。
その証拠に4月30日のDeNA戦では見事に復活の1勝をあげることができました。
ソフトバンク時代は1球3000万円?などと本人の気持ちを逆なでするような世間の冷たい風が松坂大輔投手の頬を叩いたこともあった。
「怪物君」「松坂世代」「自身が確信へ」
かつて、松坂大輔投手は、甲子園の決勝戦でノーヒット・ノーランをやってのけ、その傑出した力と風貌から「怪物君」とも呼ばれ、日本中を沸かせた松坂世代という流行語もつくった男でもあります。
日本プロ野球では、ルーキーとして16勝をあげ、天才イチローを3打席連続に切って取り当時のインタビューに「自信が確信に変わった」と名言を残したことも。
メジャーで通算56勝
2006年には、メジャーリーグに挑戦します。ボストン・レッドソックスに巨額の契約金(61億6年契約)で鳴物入りで入団しました(当時、松坂大輔26歳)。
ボストン・レッドソックスでの成績は、それなりで特に悪いというものではありませんでした。
しかしながら、松坂大輔投手に対する期待が大きすぎたためなのか、ボストンファンは松坂大輔投手に対し不満を口にすることが多く、このため地元ファンとの関係は期待感が大きかっただけに必ずしも良好とはいきませんでした。
それでも、メジャー通算56勝ですから並みの投手でないことは明らかです。
2015年にソフトバンクに入団
ソフトバンク入団後も、松坂大輔が1軍のマウンドでかつての速球で相手を見逃し三振にとるということは叶いませんでした。
多くの人々は松坂大輔の投球フォームやスピードなどをみて素人ながらに「松坂大輔は既に終わってしまった」と、半ば諦めていくことに。
こんな空気が強くなっているなか、ソフトバンクは3年目以降の契約は松坂投手とは結びませんでした。
ここまで松坂大輔投手の面倒みたのだから、本人が引退を認めるまで、そして納得するまで年俸は下げても夢をフォローしてあげればよかったのにと、ソフトバンクには申し上げたい。
だって、中日は年俸1500万円の単年契約ですからね。
松坂大輔の現在の愛車は?
松坂大輔投手は、大の車好きとして有名です。
現在の愛車は、メルセデス・ベンツの大型SUV「GLS」ではと言われています。GLSの中でも、1500万ほどの「GLS 550」か、もしくは1900万円代の「AMG GLS 63」ではないかと業界のマスコミ関係者は話しています。
2008年頃は白のフェラーリ599を愛車として紹介していて、車の雑誌の表紙を笑顔のツーショットで飾っていました。フェラーリ599は、価格にして3,500万の超高級車になります。
松坂大輔の車歴
①トヨタ・ランドクルーザー
/現在は所有していない/100型系/本体色: ワインレッド/フルオプション/初めて買った車
②トヨタ・セルシオ
/現在は所有していない/2代目XF20後期型/交際中のアナウンサー・柴田倫世の自宅マンションを訪問
③AMG・Gクラス “ゲレンデヴァーゲン”
/現在は所有していない/W463型
④キャデラック・エスカレード
3代目GMT900型/本体色: 黒
⑤フェラーリ・599
本体色: 白/海外名「599 GTB フィオラノ」
⑥ベントレー・コンチネンタル GT
初代/レッドソックス時代の愛車
⑦ポルシェ・911 カレラ
/現在は所有していない/
⑧ポルシェ・カイエン
型式不明/レッドソックス時代の愛車
元女子アナの嫁と3人の子供
松坂大輔投手の家族構成は、元アナウンサーの倫世夫人と3人の子供です。
現在、家族はボストンに住んでいます。
ボストン・レッドソックスの入団からずっと暮らしているボストンの街。
松坂大輔投手の家族は、住めば都というのかボストンの生活にとても馴染んでいて、日本に帰った松坂大輔投手は単身赴任といったところです。
ボストンの街は、教育や医療などの生活環境がとても充実していて、住み心地が良いと言われる街です。
この街にズッポリとはまってしまったのが、嫁の倫世夫人と3人の子供たち。
日本では有名人過ぎて、子供の教育ものびのびと行かないところもあるのでしょうね。
将来的にはどちらで暮らすことになるのでしょうかね。
ちなみに、松坂大輔投手は、福岡に超高級マンションを購入したとか?
でも現在は名古屋の球団ですしね。
ボストン、日本、福岡のどちらになるのでしょうね。
ちなみに、松坂大輔投手は、2004年に12月に結婚して、翌年2005年12月長女が誕生、2008年3月に長男、2010年に次女を授かっています。
女、男、女という楽しそうな家族ですね。
姉さん女房の倫世夫人ですが、松坂大輔投手は夫人のことを人前では必ず『妻』という呼び方で紹介しています。
その裏にあるものとは、松坂大輔投手が倫世夫人に敬意を払っているからといわれています。
そうです「嫁」ではなく『妻』に拘る松坂大輔投手。
現在の松坂大輔投手はやっと1勝。窮地であることには変わりありません。
別居をしている妻や子供ために今年は10勝以上して欲しいですね。
松坂大輔投手の嫁と子供とそして・・・まとめ
松坂大輔投手の車は年俸と比例してて分かりやすいですね。
また、年俸が昔のように上がったとしても、フェラーリに乗ることはもうないのではないでしょうか?
もうそんなに若くもないので、大人の車に乗って欲しいですね。
【追記事】
復活を遂げた中日・松坂大輔投手の来季年俸額が球団より発表されましたね。
球団内では「安すぎる」「高すぎる」と物議を醸しだしているようです。
今季は11試合に先発し6勝4敗、防御率3.74という数字とカムバック賞も受賞した。
今期契約の1500万円プラス6500万円増の年俸8000万円プラス出来高払いの単年契約で合意。
西山球団代表は「勝ち星はもちろん、営業面での貢献も加味している」と説明しました。